if elseif else文は複数の条件分岐が必要な時に使用する構文となります。
最初のif文の条件がマッチしない場合に次の条件分岐 elseifに条件判定が行われます
それでもマッチしない場合は最後のelse ブロックへと処理が移行されますまた、elseifの間にスペースを空ける構文が良く見れれますが、スペースは開けないようにします
スペース有と無しでは、処理速度に違いが出ますので、基本開けないコーディングを心がけましょう
最初のif文の条件がマッチしない場合に次の条件分岐 elseifに条件判定が行われます
それでもマッチしない場合は最後のelse ブロックへと処理が移行されますまた、elseifの間にスペースを空ける構文が良く見れれますが、スペースは開けないようにします
スペース有と無しでは、処理速度に違いが出ますので、基本開けないコーディングを心がけましょう
「else if」では無く「elseif」と書きましょう
if (条件式) {
// 条件にマッチした時に処理を行います
} elseif (条件式) {
// 上記のifの条件にマッチしない時に処理を行います
} else {
// 上記の条件にマッチしなければ処理を行います
}
// 条件にマッチした時に処理を行います
} elseif (条件式) {
// 上記のifの条件にマッチしない時に処理を行います
} else {
// 上記の条件にマッチしなければ処理を行います
}
基本的にはif文と何も変わりはありません
複雑に考える必要はありません 一つ条件分岐が増えただけの事です
if elseif else文のサンプルプログラムで確認してみましょう
<?php
// 年齢
$age = 20;
if ($age > 30) {
echo '30歳以上';
} elseif ($age >= 20) {
echo '20歳以上'; // 20歳を含む
} else {
echo 'どの条件にも当てはまりません';
}
// 条件に範囲を設けてみましょう
if ($age > 0 && $age <= 10) { echo '0歳から10歳'; } elseif ($age >= 11 && $age <= 20) {
echo '11歳から20歳';
} else {
echo 'どの条件にも当てはまりません';
}
?>
上記のコードをコピペして下記のサイトで実際にPHPコードを実行してみましょう
本サイトでは、基礎的な学習は開発環境を構築しないで、webで実行します。
コピペで動作したら、今度は自分で実際にコードをトレースしてコーディングしてみましょう
効率的にプログラムを学習するなら必ず、手打ちすることです。
打つことで、アウトプットして覚えていきます。
ブラウザでプログラミング・実行ができる「オンライン実行環境」| paiza.IO
paiza.IOはオンラインですぐにプログラミングが始められる、オンライン実行環境です。Java,Ruby,Python,PHP,Perlなど主要24言語に対応。プログラミング学習にも。